マツエク

マツエク選びで知っておきたい素材・毛の種類・カールの違い

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マツエク(まつ毛エクステンション)は何本つけるかで見た目が大きく変わりますが、人工毛にも種類があります。その種類によって毛の質や仕上がりなども異なります。
人工毛は価格もばらつきがあることから、どんな種類があるのかを知り慎重に選ばないといけません。
今回は、マツエクの種類についてご説明しましょう。

マツエクの種類を知っておきましょう

マツエクに使用される人工毛の素材について

マツエクはたった1種類の人工毛を使って施術を行うわけではありません。
一見するとどれも同じ毛質に見えますが、人工毛にも種類があり、それぞれに特徴があります。
そんな人工毛の素材について解説します。

  • ポリエチレンテレフタレート(PET)
  • 塩化ビニル(PVC)
  • ポリプチレンテレフタレート(PBT)
  • 獣毛

ポリエチレンテレフタレート(PET)

ポリエステルの一種で、ペットボトルやフリース、合成繊維などの素材として使用されます。
このポリエチレンテレフタレートは、人工毛の中でもフレアタイプにおいて使用されることが多いですね。
プラスチック素材の中では約8割を占めるという、安価なコストで取引される素材となっています。

塩化ビニル(PVC)

塩化ビニルは合成樹脂の一種。紫外線が当たると劣化して黄色くなるのが欠点です。
熱を加えると柔らかくなるという特徴も持っています。
この塩化ビニルは髪のウィッグやエクステンションにも使用されています。

ポリプチレンテレフタレート(PBT)

エンジニアリングプラスチックの一種です。通常のプラスチックよりも耐熱性や強度がしっかりしています。
一般的なプラスチックよりは高価ですが、丈夫であることから信頼されています。

獣毛

マツエクにはキツネの毛も使われています言葉のとおり、動物の毛を人工毛にしたものです。イタチやミンク、キツネ、リスなどの毛が人工毛に使用されています。

動物ごとによって毛質が異なること、長さや太さなどにばらつきがあることが特徴と言えます。
また、動物だけでなく人間の毛がマツエクの人工毛になる場合もあります。
髪のエクステンションに使用される人工毛を、マツエク用に加工したものです。

このように、マツエクに使われる人工毛の素材にはいろいろな種類があります。
素材によって質感が異なり、マツエクの仕上がりも変わるので、どんな素材が使われているのかを知っておくことは大切です。

マツエクには3種類のタイプがある

マツエクに使用される人工毛の素材にはいろいろありますが、マツエクのサロンに行くと人工毛の素材が書かれているわけではありません。
メニューを見ると、「どんなマツエクなの?」なんて思ってしまう言葉が並んでいることでしょう。
そこで、サロンのメニューに書かれている人工毛の種類について解説します。

  • セーブル
  • ミンク
  • シルク

セーブル

セーブルは、一番自まつ毛に近い状態に仕上げてくれるので、初めてマツエクに挑戦する人にもおすすめの種類です。
自然な仕上がりになり、マツエクをしているようには見えないナチュラル感があります。

ミンク

ミンクは自まつ毛に接着させやすいというメリットがあります。ボリュームもあるので、まつ毛をゴージャスに仕上げたいときにぴったり。
まつ毛を豪華にしたい、長さも太さもしっかり出したい時にはおすすめです。

マツエクは毛の種類によって仕上がりが大きく異なります

シルク

シルクはセーブルやミンクに比べると、硬さがあるので丈夫。そのため、一度つけると長持ちするというメリットがあります。
見た目は毛に艶があり、目元の印象をはっきりさせることが可能です。
セーブルやミンクに比べて価格が安く設定されているので、マツエクを続けていきたいという人に選ばれている種類です。

このように、マツエクには大きく3つのタイプがあります。自分の理想とするマツエクはどれか、毛質や価格も考慮しながら検討してみてください。

人工毛は太さや長さ、カールもいろいろある

マツエクに使用される人工毛は、種類によって長さや太さ、カールなどが異なります。そんなマツエクの細かい部分について見てみましょう。

  • カール
  • 太さ
  • 長さ

カール

マツエクには4種類のカールがありますマツエクに使用されるカールは弱いものから順に、I、J、JC、C、CC、Dと記号がついています。

カール具合はこのような文字で分類されていますが、エクステンションのブランドによってカール具合は多少異なります。

この中で一番ナチュラルに仕上げてくれるのは、Jカールです。

一番カールが強くなるDカールになると、常にビューラーでまつげを上げたような形になります。

太さ

マツエクは今ではさまざまな太さのものが登場しています。一番細いものが0.05ミリで、一番太いものは0.25ミリまであります。
マツエクは細いほどしっかり接着することができ、太くなればなるほど自まつ毛には負担をかけることになります。
仕上がりは目元がぱっちりしますが、まつ毛にはダメージが強いのです。

そして、このマツエクの太さについては自まつ毛の状態に合ったものを選ぶことが大切です。
合っていない太すぎるマツエクをつけると、自まつ毛が抜けてしまうというトラブルも起こります。

長さ

マツエクにおいて太さと同様長さも重要なポイントとなります。
少しでも長くマツエクを付けていたいという人が多いでしょう。
長さの幅は6ミリ~15ミリまでがあり、一人ひとりの目の幅に合わせてよりぴったりなものを選んでいくことになります。
また、目尻を長く見せたい場合には、目頭との長さを変えるという手段を用いる場合もあります。

マツエクはカールと太さ、長さを慎重に選ばないと仕上がりが異なります。
理想のまつ毛をスタッフに伝えた上で、自分の毛質や目の形に合ったものを選んでもらいましょう。

理想のマツエクを伝えて自分に合ったものを選ぶ

マツエクはサロンに行くと種類があるため、初めての場合はどれを選んだらよいか悩んでしまいます。
また、マツエクに使用する人工毛にはさまざまな素材が使われています。その素材ごとの特徴も踏まえておくことが大切です。

また、太さやカール、長さについてもスタッフに相談して慎重に決めましょう。
理想のマツエクを伝えて、自分に合ったものを選んでいくことがマツエクを持続させるポイントです。
サロンによってメニューの表記にも少し違いがある場合があるので、事前に下調べもしておくと安心でしょう。

理想のマツエクのために、スタッフとよく相談してください

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